落とし込みステージ紹介 佐賀・長崎

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   ステージ        記    事

高串港沖波止
佐賀県東松浦郡肥前町 高串
 
高串漁港の出口にある3本の切れ波止
 写真・上は一番沖の赤灯波止約70m
    ・中は漁港出口の赤灯波止約120m
    ・下は漁港出口の白灯波止約30m一番新しい
     水深は約10〜12m漁港出口の2本の波止は   陸近くは若干浅い。
  いずれの波止もパイルケーソン(角柱)で、パイルは波止の外と内の両側とも斜めに突きだしている。
    内側パイルは約2m間隔、外側パイルは細く、約 1m間隔。波止の真下にも、まっすぐのパイルがずらり と入り、波止を支えている。落とし込み向きのいい形状をしている。
    構造上、魚の隠れ家に適しているので、盛期にはチヌは多いと思われる。ただし、大型は糸がパイルに触れ、取りにくいだろう。 
 
 渡船案内;岩本商店(高串港内)0955-54-0511

 釣行記13年10月
唐津西の浜テトラ
佐賀県唐津市西浜沖テトラ
西の浜海水浴場沖約200mにある二本のテトラ。
 上の東側テトラは東端が松浦川の河口に沿う。
 下の西側テトラは東側から写したもの。すぐそばに唐津城が見え、ロケーションはばっちり。どちらも丸テトラで落とし込みで釣りやすい。
 チヌは50オーバーも多いが、濁りや北風が吹いて波が多少ないと食いが立たない。私はピーカンのときしか上がったことがないので、いい思いをしたことがない。
 海水浴のボートを借りて渡るといい。
 どちらかというと上げ潮時がいいようである。
神ノ島
長崎神ノ島沖波止
 左の写真、上から沖波止、真ん中一文字、下一文字灯台側。
 浮き釣りでは4月からチヌがのっこみ。落とし込みは4月後半からぐらいからいいが、年中釣れる。
 沖は満潮で水深20mほど、沖側はマススリット、一文字は水深15mほど。どちらも潮通しはいい。
  秋口はサンバソウもよく出る。
 渡船 中ノ瀬さん
           095-865-2003


 釣行記13年5月 釣行記13年7月 釣行記13年10月
 釣行記14年6月 釣行記15年9月23日 
 釣行記16年5月3日
神の島1q護岸
長崎県長崎市神の島
(写真:原田達也さん提供)
神の島埋め立て地のながーい護岸。沖提とは目と鼻の先にあり、福岡からここまで来たら沖提に渡りたくなりますが、この護岸も落とし込みで、チヌ、サンバソウが釣れます。特にイラ2s級が入れ食いとか(笑)
調川沖提
長崎県松浦市調川(つきのかわ)
沖にもう一本沖提がのびている、写真の場所は地の一文字。水深は両端で極端に違い、深い方は15〜6b、灯台側は6〜7bぐらい。チヌの数は比較的生け簀が近くにある地の一文字の方が多いようで落とし込みでは夏から秋にかけてがいいようです。
渡船;隆盛丸:岩本 隆船長
         0955−54−1289
長崎小江港 
長崎市小江
 位置的には神の島の北方にある港の地波止。
 長さは約120〜30mほど。水深は6〜8mか。
 パイル間は鉄格子状の仕切が張られ、潮が通すときはうまく仕掛けを操作して入れないと引っかかる。
 沖から風が吹くとき以外は大体澄んでいる。数は出ないが落とし込みでチヌの釣れる確率は結構高い。スーパー級のヘダイがよく釣れる。

 釣行記14年8月
 
壱岐郷ノ浦沖波止
長崎県壱岐 郷ノ浦港沖
 博多ベイサイドプレイスから高速船ビーナスで
1時間10分。片道4680円。
 フェリーもある。
 
写真   上は新波止、250mほど。沖向きスリット。
    中は中波止、1kmほど。沖向きはスリット。
    下は赤灯  、250mほど。曲がりまでスリット。

 水深は12mほどでカワハギ・ベラのエサ取りが多い。
中波止は内側にチヌも多い。落としこみサンバの実績大。
 
  渡船;郷ノ浦 第三壱岐090-8413-2884

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 釣行記15年10月18日(芦辺)
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 釣行記16年2月21日  釣行記16年3月18日
 釣行記16年4月4日10日30日 
五島奈摩湾の網上の波止
五島列島
 まさに秘境!
  離島の落とし込みはなかなかできませんが、行くと良型が釣れます。
   50オーバーの良型チヌが9月17日前後に釣れています。他にもいい波止がいろいろあるそうです。
 
    アクセス;博多港からフェリー太古で青方まで
  情報提供;高橋 義明さん

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