落とし込みに使ういろんなものを自分で工作してみました。
シーズンインに備えて、竿のガイドの取り替えやコーティングの補修などをするときにロッドドライヤーがあると便利で、欲しかったが、1万円前後して結構高価なのでこれまで持っていなかった。 しかし、最近、ネットのおかげで、自分でも作れるかなと思う製品を目にすることができるようになってきた。 それで、早々、製作にかかる。 送料が800円ちょっとで1個じゃもったいないので3つ買って、モーター2個使って2連を作ってみることにする。 ちなみに5RPMとは、1分間に5回転です。 ホームセンターに行く。 これに、ペットボトルの栓に穴を開け、つっこむ。ペットボトルの本体の部分は上の方だけカットしてロッドを締めやすい形にカットしてみる。(これは別のサイトのアイデアをいただいた。 次は、反対側だが、竿を支える場所がローラーのようになるといいなと思って、ローラーっていうか滑車を探したがない。 戸車軸をビスと取り替え、2個を板に少し重ねてねじ込む。戸車は元々あそびがあるので、重ねてもスムーズに回る。 全体ではこんな感じにできあがった。2連は1つ1つ別々に使えるように、それぞれにスイッチを付けた。 これで、3200円ぐらい。もちろん、2連にせず、スイッチなども付けなければもっと、格安&簡単にできるはず。作り方も簡単で材料さえ揃えば、1日もあればできます。 竿はさみ部分釣りに行くフェリーの中で1度だけお会いして酒を飲み交わした方が、ホームページを見て下さって竿受け部分の自作品を送って下さった。 特に、モーターの軸を差し込む部分。モーターの軸を固定するネジまで取り付けてある。 これはプロの仕事ですね。 「軸を差し込む部分のセンターを出すのが特に苦労したんです。」 取り付けのアドバイスをもらって、 |