釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
1月28日 (日) |
佐世保 | 中 | 5 | 満10:51 干16:53 |
10.0 | 曇雨 | 強 | 薄濁 | モエビ | 1 | 44 |
今日は、AMAのG氏、T氏、次期入会予定のO氏と釣行。(T氏・O氏はよく浦田さんの「落とし込み釣りin九州」の掲示板にカキコしている常連さん。)O氏の運転でゆっくり後ろの座席に座り、G氏と備え付きのテレビでO氏推薦のビ・デ・オをウハウハと見ながら競輪場前の岸壁に8時過ぎに到着。 佐世保でのいつものヘチタックルで岸壁から浮き桟橋まで探る。一度モエビをつぶされたが、釣れたのはタコだけ。T氏が沈み石ポイントの前うちでばらしたと携帯が入る。 10時頃、台船に乗って船のすき間に仕掛けを入れた一投目。リールを指ではねながら少しづつ落としていった水面下4bほどでコン。グッと押さえた。これは分かりやすいアタリ。クッと合わせるとジューッと斜め下に引く。少し重い。(やった。30pぐらいかな。よしよし来たね。)と気軽に、狭いスペースを船に付いたカキにあたっても切れないようにいつものように引いては出し、止まっては巻きを繰り返してすこしづつ引き寄せてくる。あと2bぐらい・・と気がゆるんだのがいけなかった。突然目がさめたようにガーッと引き込んでいった。ヤバイ。ハリスは1.2号を付けたままだった。ハリスがカキに触れないよう瞬間、リールを押さえた親指をゆるめ道糸をシューッと出す。何とか切れずに止まった。セーフ。こうなるとさっきの出したり巻いたりの繰り返しでいい。多少暴れながらも観念したように浮いてきたのはまあまあの型である。44p。分厚い、いい体型をしている。 その後、 場所がわりで鉄板置き場へ行ったがアタリ無し。佐世保在住のKさんの案内で足をのばし小佐々まで。いい波止がありました。秋にはキロオーバーのサンバソウもくるげな!張り切って竿を出したが、突然の暴風雨でやむなく退散。 寒さに震えている私たちのために雨の中コーヒーまで買ってきてくれたKさんお世話になりました。 ターミナルに場所替えしたがメイタだけ。しまいにはすごい突風雨となり、O氏は「指に電気がビリビリ来ます。」さすがに竿をたたんで終了。 ・・・帰りの車でデジカメが無いのに気づいたが、置き忘れか乗り降りしているとき車から落っこちたか記憶が無い。う〜っもったいない。最近、自分はこういうミスが多いので気を付けよう。同乗者のみんなに水を差してしまった。反省。 帰りの高速では雪まで積もりだし何とも密度の濃い一日だった。 |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
1月21日 (日) |
佐世保 | 中 | 27 | 満7:25 干13:01 |
11.0 | 晴 | 無 | 澄 | モエビ | 1 | 33 |
来週はひょっとしたら用事で釣行できないかもしれないという思いで、パソコンの内蔵HDD増設を終えた後、そのまま午前3時頃、家をこそーっと出る。さすがに眠い。 今週月曜からの雪や気温の低下は、佐世保の水温やチヌの喰いにどう影響しているのか。それを実地調査するのが今日の大きな目標である。 terminaに5時半に到着後少し仮眠。6時半頃起きまずトイレへ。 タックル仕掛けは前回と同じ。喰い渋りを予想してハリスは1.2号(フロロカーボンしか持ってきていない。)まだ、暗いが、街灯の明かりでゼブラの白い道糸はもちろんのことハリスまではっきりと見える。満潮前だからか潮はほとんど動いていない。あっちこっち探るが1カ所でキビレがクッと穂先を押さえて入れ食いするほかは全くチヌのアタリはない。 9時頃、水温を測ろうとして水温計を落としてしまった。早速やめて釣具屋へ買いに行くが売ってない。とうとうポイント佐世保店まで行ったが10時開店であいていない。しょうがないので車でポイント探しをする。寝りゃいいのに好きだねー。 ポイントに戻って水温計を買って干尽倉庫前から砂置き場あたりを探るが全くあたらない。インター前岸壁へ移動。潮は結構下がっているが動いていない。ここは浅いし潮が高い方がいいのじゃないかと思う。何投かして仕掛けを上げ餌をつかむと、ナント。モエビが指でつぶしたように柔らかくなっている。くっそー。チヌかメイタか!分からなかった。数b戻り落とすと、今度は底でクッと糸を押さえたのをきき上げるように穂先に乗せながら合せる。今度はかかった。メイタより重い。姿を現したのは40p弱。やっときてくれたねー。 タモを出すと仕掛けがピン・・・・。ナーンとハリはずれ。チヌは水面下50pのところで体制を立て直し。胸ビレをピンと張り、口を開いて静止しこちらを真正面からじっと見ている。「残念でしたー」彼はそう言うように尾ビレを振ってくるっともぐっていった。畜生。せっかくかかったのに。もう、むずかしいなー。 その後、台船の間で引き込みはずれ。次は底でキキ合わせて33pゲット(12時)。ようやくほっとしたが40オーバーは出なかった。30分ほどして竿を納める。 しかし、チヌもメイタもモエビでもこの低温ではアタリが小さい。ちょっと噛むだけ。大きいモエビは動きがあるので喰いを誘うと思って使っているが、カカリが悪い。カカリだけ考えるとちいさーい岩ガニか豆ガニ(今はいないかな)の方がいいかもしれない。 |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
1月13日 (土) |
佐世保 | 中 | 19 | 満11:25 干4:46 |
11.5 | 雨 | 微 | 微濁 | 岩カニ モエビ |
1 | 42 |
14日から寒波がくるということで、今日、釣行。何人かに電話をしても「寒い」とか「冬眠中」とかで乗ってこないので一人で行く。 AMAの若手のホープ(と思いたい)の一人、熊本の原崎君も阿久根にしようか、佐世保にしようかと前日電話してきたが、9時に佐世保「みなとインター」をおりて、すぐ前の小さな浮き桟橋で釣っていると、1投目に来た。原崎君が・・。連れを一人伴って。 「砂置き場で釣っていたけどだめです。ここでやろうと思って」「なんで阿久根に行かんとね」 彼らは岸壁でちょっと釣っていたが、前回私が釣った駅裏の岸壁に行くと言ってさっさと移動した。 浮き桟橋はアタリ無し。タックルは前回と同じ。ガン玉をB。雨も強くなった。台船のそばに行って、今度はカニを付け、台船と岸壁のわずかな隙間に糸を入れると「コン」穂先まで伝わった。ちょんとあわせる。何しろ狭いのでアワセも小さくなる。クンクンとメイタの引き。あげると25pほどのキビレ。 「やっぱりきみもあったかいとこがいいんやね」 独り言をいって、また隙間を攻める。モエビで落とすと台船の端のところで底でふけた糸がちょっと張ったような。きくと少し感じる。合わせると、これはメイタじゃない重さだ。しかし、台船の方に入っていく。ヤバイ擦れる。糸を少しゆるめて、ロープに竿をくぐらせ、台船の横でやりとりしようと3mほど移動した。 よっし、と思って糸を巻きかかると、アチャー。水中にぶら下がっているイカリの端に道糸が引っかかっている。 はずれない。う〜ん。しょうがない、一か八かチヌ君にハズしてもらうしかない。チヌが引いては糸を出し、止まればそーっと巻く。繰り返していると引っかかりの下でチヌが反転した。糸がイカリと反対に離れていく。ヨッシャ。 上がったのは42p。 「君もあったかいところがよかったのね。」 その後岸壁一帯を攻めるが、全くアタリ無し。雨がひどくなり11時にフェリーターミナルへ行ってうどんを食べ、雨もやまないのでそばのソファーでしばらく寝る。やっぱりあったかい所がいいや。 目が覚めると、原崎君がうどんを食べている。「全くだめでした。」とむすっとしている。 さてやるか。今度は一緒に竿だし。しかし、釣れるのはキビレメイタばかり。ここのキビレはカニでもモエビでも、ちょっとしか噛まないのでハリがかりしない。しばらくすると原崎君が 「湾奥の方で40弱1枚です。」 浮かない顔。39.5釣ったのに何で浮かない顔してるのかねーこの人。 いつの間にか3時過ぎ。 「またはじめの場所で釣ります。」 と言って急にふき出した突風の中を移動した原崎君を見送り。帰途についた。 |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
1月8日 (月) |
佐世保 | 大 | 14 | 満7:35 干13:27 |
12 | 雨・曇 | 北東強 | 澄 | モエビ | 3 | 33 40 50.1 |
ラ・ラッキー 50pゲット! やっと落とし込み初釣りができると5時過ぎに自宅を出発。 今一番実績のある佐世保terminalに8時前に到着。昨日からの雨はまだ断続的に降ってくる。でもヨッシャ 。 夢幻海2.1ヘチにBAY STAGEのリールをセットして、ハリス1.5号、伊勢尼6号のハリ、ガン玉3Bのダウンショット。でっかいモエビを付けてスタート。 潮は流れている。糸ふけをつくりながら落とすこと30分(8:30)で底から餌をあげかけているときに33pが追い食いしてきた。きれいな初チヌ。ちょっと小さいがなぜか私にはこの33pというのがラッキーサイズである。 約1時間後(9:30)前の場所から2m横の底でキクと根がかり?いや、動く。ピッと合わせるとこれはなかなかの引き。でかいかも、という期待をちょっと裏切ってタモに収まったにはちょうど40p。う〜ん調子いいぞ。しかし、その後はアタリ無し。 11時にやめ。今日はちょっと落とし込みスポット調べに行ってみようと思い、相浦方面へ出発。道を間違えながらもいろんな場所をチェックした。よさそうな場所を2カ所見つけて帰りがけに最初の場所の対岸を通りかかった。 30分やってみるかと車を降りて、岸壁で落とした3投目15:00、うん?底より2m上で糸がふけた。ここはパイプのオーバーハング。パイプに引っかかったかな?それともチヌ?じわっとキクと糸の先についてるものもじわっと動いた。クンと合わせると少し移動した。しめたチヌだよ。合わせてあげた竿をリールを巻きながら下げていく。中途半端に引っ張ると中に走り込むぞ。テンションをゆるめるとじっと動かない。あれれメイタか。下げた竿をぐいっと起こすと、ガーッ。いきなり締め込んだ。そしてクルングルンと首を振る。こいつはちょっとでかい。ゆらりと浮いてきた銀色の魚体をみてほんとに釣れるかよーとつぶやいていました。 さい先のいい釣行に満足。 これから、仕事の会合、懇親会だけど快い疲れで出席できそうだわい。
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