落とし込み釣行記２０１８/６月

２０１８ラブメイタ

今年も実施されました。

薬の副作用で少し歩くのがやっとで，当日だけ何とか本部まで行って座っているだけで申し訳なかったです。

でも，皆さんが来てくださり，地元クラブのスタッフぶりを見ているだけでありがたく元気をいただきました。（帰ってから熱が出ましたが(^^;)）

思い出に写真だけです。

スタッフが撮ってくれたのをいくつかチョイスしました。

せっかく来ていただいたのに全員載せられずすみません。

 （写真クリックで拡大）

前夜祭

乗船風景

防波堤でのスナップ

放流はじまります

今年もアラカブの稚魚

一斉に稚魚の放流

優勝：篠原氏

準優勝：宮崎氏

３位：井戸川氏

順位表

表彰台で

おまけ

参加者みんなで清掃したゴミです

全員集合

７月は，博多オープンチヌ釣り大会（チヌ落とし込みAward），　松下先生杯AMA創立３０周年記念大会があります。

たくさんのご参加をお願いいたします。

思い出釣行

AMA３０年前の初期，３０才台から活動をともにしてきた４人。

僕の病気が発覚して以来，年に１回の思い出釣行をしてくれました。 

右から　熊懐さん，上田さん，権藤さん

僕があまり歩けないというのもあるし，もうお互い６０才を越えたので，あまり歩かなくていいサンバソウ釣りです。

 最年長の上田会長は，今年で６８才ですか。僕が次で６４才，熊懐さんと権藤さんは６３才。

去年の秋は福岡県の糸島の防波堤に行って，３人がサンバをゲットしました。

途中で小雨が降ってきて上着を持たない僕を見かねた上田さんが上着を貸してくれました。

熊さんもきっちり釣り，権藤さんは３人の真ん中で一人だけアタリがなくてあせり，相変わらず笑わしてくれました。

今年は会長が船を手配してくれて渡った防波堤。綿密にサンバの情報を仕入れ計画を練って実行にこぎ着けてくれた熊懐さん。

６月のこの防波堤の実績は中旬以降にあるだけのチャレンジで，前日の雨のせいかどうか全くアタリがなく時は過ぎ，風はまだ寒く僕はカッパまで羽織るぐらい。

ウニでもカニでも殆ど餌を盗らない中，風はひどく強くなり１１時頃には竿をたたみました。

それから船が来るまでの会話は腹を抱えて笑いっぱなし。車の中でもやっぱり同じく。中心はやっぱり権藤さんです（爆）

４人一緒に釣行することも減って，それぞれの思惑の中で生活している現実があるけれど，集まればやっぱり３０年前のただの釣りバカです。

いい思い出を今年もありがとうでした。次の４人での釣りが楽しみです。