落とし込み釣行記2018/1月

 釣行日 場  所  潮 月齢  干満 水温 天気 状態  餌 釣果 サイズ
1月4日(木) 佐賀 18 満11:26
干05:02
11 南東2〜 カニ 38

今年もチャレンジ

平成30年の新年。

平成は今上天皇 明仁があと1年4ヶ月でご退位のためそこで終わります。

 

昭和が平成になったのはもう30年も昔のことになりました。

 

 思いだすと,早朝の芦屋の磯沿いの遊歩道をフカセ釣り道具を担いで歩いているとき,不意にサイレンが近いの遠いの様々な方向から鳴りました。

ケイタイもない時代,なんだろうと思いながら,そのまま釣りをして家に帰って見ると,昭和天皇崩御をテレビが報じていたのです。

 

 いろんなことがあった平成でした。それもあと1年あまり。

 

当時は,まだ若く,目の前は光に満ちていたようでした。

終盤になった今,目の前はありのままに見えます。できることとそうでないことの輪郭が見えてくるようになりました。

 

でも,それはあきらめではありません。

 

見えるようになったものを超えることがができる「可能性」が存在することも知ってきましたから。

僕の体力や神経がどこまで持つか分かりません。僕だけでなく,人は誰でも一寸先のことは分からないのですし。

 

今の瞬間を大事に過ごすことは,現状の世界を広げ,密度を高めることにつながると思っています。

新年を迎えての所信というところでしょうか。

 

 

 

それで,やさしいマルちゃんが新年早々,電話で

「明日大丈夫ですか〜?」

と,釣りの誘いをくれたので,

「いいよ−!」

と即答。

 

行けると思ったときにはチャレンジです。可能性へのチャレンジ。

 

 

 

次の日,マルちゃんが迎えに来てくれました。

 

目的地前の釣具屋に行くと,後から,ゾロゾロ入って来たのが,北九州の内田くんに,RMCの白津ちゃん,古久保ちゃんに,セイジ君。

「明けましておめでとうございます。」

いやぁ,賑やかになりました。というか,元々賑やかな予定に僕がおじゃましたというか。

 

 

二つの波止に,3人ずつ別れて上がって,こちらはまず,白津ちゃんの湧かしてくれたコーヒーを飲みながら,見えるもの,聞こえるもの,感じるもの…。贅沢な今を味わいました。

誰かが,

「あ〜!もう満足した。」

その気持ちがよく分かるよ。

 

 

そう言いながらもタックルを組み,腰を上げます。

丸田くん

マルちゃん

白津くん

白っちゃん

 

風は斜め後ろからだから,本来だったらスケスケなんだけど,昨日の風でウネリが残り,海はよく濁っています。

釣りやすい。今日はいいかも,と思っていたのですが,水温は,11℃と年末より下がっているのが気になってはいました。

 

案の定,しばらく釣ってもアタリ無し。

 

 

軽いオモリがら重いオモリへ竿前からテトラ際まで探り,超遠投もやるけれど,不思議なほどアタリません。

 

 

ま,別にもう焦りなんて今日の僕はないので〜釣りに来られるだけでほぼ目的は終わっているのですから〜どこまで釣りができるかが今日の更なるチャレンジという程度です。 

 

 

チヌメイタ

メイタでも釣れたっ! きれいっ!

釣り始めて1時間ほど。竿前に振り込んで着底したなと思ってキクと,魚の感触。

クイっとアワせてみると,掛かりました。やった!

そうデカくはなく,何ヶ月もチヌを釣っていない僕にも!テトラで長竿にもかかわらず!難なく浮かせてタモ入れすることができました。

メイタです。

でも,これは嬉しい一枚なのです。

 

まだ,自分にもチヌの落とし込み釣りができる,と。

釣れる自分の証明ができたのですから。

 

大げさと思うかもしれませんが。僕にはそんな心境です。感謝です。

 

 

そのあと欲が出て,もっと大きいのをと熱心にやりましたが,さすがに足が上がらなくなり,腕の三角筋もギシギシと痛みだして,限界を知らせてきました。(でも,家に帰っても前回のようにこたつで昏睡はしなかったから耐性がついてきたのですネ。)

 

みんなの熱をもらって少しずつ元気が戻って来るのを感じます。ありがとうね。

 

どうぞ,今年もよろしくお願いします。

チヌ釣れました

みんないい型釣りました(僕以外)