落とし込み釣行記2018/11月

 釣行日 場  所  潮 月齢  干満 水温 天気 状態  餌 釣果 サイズ
11月03日(土) 福岡G波止 26 満06:10
干12:31
19 東弱〜北東 やや澄 ウニ
カニ

オミヤゲでよか

サンバソウシーズンも後半に入り,毎週のように石鯛級に会うために熊さんと権藤さんと行くけれど,今年は魚の喰い気とのタイミングが合わないのか今年自体がサンバソウ不調の年なのかパッとしません。

それでも釣りに行く気持ちになるのはありがたいことなので行けるときに思い残すことのないよう。

 

チヌもやりたいのだけど,そこまでの気力と体力の自信が今ひとつなくって。やはりチヌ釣りは心身が充実して集中力を研ぎ澄まさないと自分自身が満足できる釣りができないって分かっているから。

 

10月の最後の休日もサンバ釣りに行ったけれど30cm程度のシマシマ1枚で退却。でもいい天気の海と空と緑はとてもきれいなものでした。

 

さんばそう

オミヤゲ

 

星鹿

光の中

 

 

そして11月の土曜日。

 

福岡市でサンバが釣れる波止に今年最後のチャンスと行くけれどそれらしいアタリはありません。

 

 

早々と諦めてキビナゴを餌にアコウでも釣れたらいいかなと底を探ってみます。釣れるのは極小のやせたアラカブばかり。

ま,これでもスーパーで売っていたら3匹500〜600円。たくさん釣って煮付けにしたら少しでも食べられるでしょう。

 

そういえばこれから12月いっぱいまではアラカブのノッコミで腹パンパンのいい型が釣れるはずだけど…。もう少しマシな型はいないのかな〜と探っていくとそれまでとは引きが違うヤツが掛かった。

上げて見るとアコウです!やった。極上のオミヤゲをゲット。

 

満足してもとの場所に戻ってサンバ釣りを再開。でも,さっぱりアタリはなくカニに良型のアラカブが掛かって来きました。めげずに釣りをするから,きっと海からのプレゼントでしょう。

 

 

それを機にそろそろと片付けに入ります。

ちっこいアラカブは内蔵を出して,アコウと大きめのアラカブは神経締めまでして大事に持って帰ります。

 

あこう

オミヤゲ:チビアラカブいっぱい,25cmのアラカブ35cmのアコウ

 

朝は寒かったけれど,とても暖かくなって,11月の光は,空も海も何もかもを命がはじけるようなきらめきで輝かせています。

 

 

帰りの船は沖磯の釣り客を迎えに行きました。

 

海の中からぬっと空に立ち上がっている島があります。

 

柱島

秋の光に包まれて。空と海の間に。

 

東京都の南約650km,八丈島の遙か南の南の果てには孀婦岩(そうふいわ)という奇岩がそびえ立っているそうです。

見渡す限り陸も島も何もない空間に,まるで海から突然99mの針が突き出たような超自然的雰囲気を漂わせているらしいですが。

 

この福岡の島も高さは66mと孀婦岩のように高くはないけれど,そのたたずまいに思わず見とれてしまう不思議な魅力があります。

ここへは磯釣りに何度か来たことがありますが何十年ぶりかに近くまで来ました。

 

普段見ることのない場所へ行けるところが釣りの魅力でもあります。

 

 

家に帰ってから刺身を引いて夕飯にしました。余ったのは次の日にヅケ丼です。アラカブとアコウの刺身,甘くてコリコリっとして,それぞれの魚の特徴がはっきりと出ていてとても美味しかったです。

 

刺身

山の幸,海の幸 ありがたくいただきました

 

さて,サンバ釣りはまだ行きます。と言っても今年はあと1回か2回ですかね。

それから本格的な落とし込みチヌ釣りへと移ることができたらいいなと。希望は捨てません。