釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
2月25日(土) | 大分 | 大 | 29 | 満06:16 干12:04 |
13 | 晴 |
西北西 やや強 |
澄 | フジツボ カニ |
3 | 52,48,50 |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
2月11日(土) | 大分 | 大 | 15 | 満07:51 干13:34 |
13 | 小雪まじり |
西北西 7〜8 |
澄 | フジツボ カニ |
2 | 53,50 |
雪の中腰痛がいつになく長引いた。矯正に2回行き,2週間目になんとか釣りができそうな程度になった。
今冬最強寒波到来の報だったがタイヤ頼みで突撃出陣。
瀬の本高原経由はライブカメラでは一日中まっ白だったので,さすがに回避。久しぶりの湯布院経由へコースどり。
玖珠あたりから雪が激しくなり,みるみる道路は白くなり,とうとうあたり一面まっ白の世界へ。
何とか湯布院道の駅に着いてホッとするが,下りもしばらくは雪がすごく,トラックや乗用車が数台スタックしているのを横に見ながら通過する。
出発5時間ほどで目的地に着く。
風は強く息をついて吹き付けるので,波止のパラペットの上には上がったものの,うっかりしていると落ちそう。 足腰の弱った落とし込み師には,おちおちアタリもとることができない。 それでいて陸側や波止に平行に吹くので潮は澄み切っている。
急激に冷えた上にこの風でこの状態。 魚の姿も見えずたまーに波止にぴったりと沿っているヤツがいるがエサには見向きもしない。
4箇所目でようやく。
一ヒロほどカニが沈んだところで糸が止まったので,またパイルにでも触れたかとキク。
生体反応無しで竿を上げると重いものがついてくる。タコ?それとも…。
半信半疑でリールを巻くと…チヌ!それも幅広。 寒さでよく動けないのか暴れることも無くタモへ。
分厚い。広い。重い。これはでかい。と思って長さを測るとアレッ。53cm程度。 思わず測りなおしたが見た目より短! ま,いいか。とりあえず年無しだもん。
やはり,オーバーハングのような隠れ場にだけは魚がついているようだ。
しかし,この風では釣りになるところは限られる。
来た道を戻り道の駅で物色。
さらに足を伸ばして釣り場リサーチ。
宮ア北部の港まで行って,また道の駅で物色。いやいや釣りの途中のこういう楽しみがとても気に入っているのです♪ その後,波止や護岸を覗いて回るがそそられるような場所は見つからず,しょうが無いのでフジツボを採って大分へ戻る。
夕方も竿を出したが風に舞い上がった砂をかぶっただけで何も無く終わる。
次の日は主にオーバーハングで竿だしする。やはり一ヒロのタナでフジツボに50cmが1枚来ただけで昼前には諦める。
いつものようにお土産の干物などを買って帰路へ。
何とかボーズは免れたが,どうも最近の状況がよくない。 さて,次回はどこへ行こうか。
|