落とし込み釣行記2016/7月

 釣行日 場  所  潮 月齢  干満水温 天気 状態  餌 釣果 サイズ
7月2日(土) 佐賀
長崎
28 満07:15
干13:50
- 雨晴雨
南爆
薄濁 フジツボ
カラス
16
38〜50
 釣行日 場  所  潮 月齢  干満水温 天気 状態  餌 釣果 サイズ
7月3日(日) 博多
沖防
29 満05:31
干12:06
25
ほぼ無し
フジツボ
カラス
0

爆風・スコール・猛暑

午前3時半早起きして佐賀方面に行った。

僕の体調は8時間は寝ないとダメ。

睡眠不足は肝臓の持病のせいだろう疲れがひどい。

そうは言っても釣りをしていないと多分さらに悪化するような気がする。どうせなら楽しい方がいい。

 

 

まず,カラス貝を現地近くで採って最初の目的地へ。

2〜3日前の雨後に照り込んだから潤んだ海はコーヒー色に濁っているだろうと期待していたが,薄茶色でがっかり。

少し探ったが全くアタリがなく,いい場所に船が来て作業を始めて釣り場もなくなる。

さらに悪いのが油断していると海に落ちる程の突風。釣りにならず移動。

 

 

車を走らせ風裏に行ってみる。浅いが下げ潮で潮が速い。

 

16−7−2−38cm

最初の一歩;

1投目。ハリスが入りきる前にチョチョンと触る。少し穂先を押さえたところでアワセるとやっと釣れた。

が,38cmほど。

しかし,魚を見ると元気が湧く。

それからフジツボ・カラスダンゴ・1枚貝と,どれも入れ食いのようによくアタる。特にダンゴがいい。

 

いきなり降りだすスコールのような豪雨と止んだ後の蒸し暑さに閉口しながら潮が下がりアタリも遠のく10時頃まで遊んで49cmまで9枚釣ったが年無しは出ず。

 

 

16-7-2-47cm

少し型が上がる

16-7-2-49cm

49cm止まり

潮が上がるまでの数時間,日陰に行って車中で寝る。

 

 

15時半頃起き出す。

もう少し大型がいそうなところを目指して移動。

 

 

目的の場所で17時過ぎまで時間を潰して釣り再開。

しかし,爆風は収まっておらず地波止真横から吹く風にアタリは出ず小移動。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方になると風がやや収まり,最初アタリがなかったのに,18時半すぎ頃から潮が動き出すとともにハリス分でアタリ頻発のボーナスタイム。

暗くなるまでそう長くない。このチャンスにどれだけやれるか。

 

 

ギュンと引き込むアタリではなくチョンチョンとフグがつつくようなアタリで鈎がかりしないのや,たいがいやりとりして鈎はずれやで焦りつつ。

16-7-2-49cm2

49cm。45前後が多い

16-7-2-50.5cm

やっとギリの50.5cm

 

これはよく引くと思っても48・49など年無しに至らずイライラしながら7枚捕ってやっと50チョイ超え。

 

満潮で潮が緩んだとたんに全くアタらないようになる。

潮に敏感なものだチヌとは。

 

竿を納めようとしたとき,またスコールが来て急いで車へ。

 

 

家に帰り着いたのは21時半ごろ。いや〜疲れた!

とは言ってられない。

次の日はRMCの大会に行く予定だった。

 


 

 

シャワーを浴びて寝てまた3時半起き。体力持つかなぁ。

とりあえず賑わしつもりにに行ってみる。

 

 

船着き場。

朝から風が結構吹いてたので大潮で潮は高いし,一文字波止は潮がかぶって釣りにならんだろうと,ソロバン根元に行ってみる。

 

まさかの無風。

 

16-7-3豆あじ

普通釣れる?

それでも進君が早くもいい型を上げて僕もフジツボで上層狙いしたが,全くアタらず。

今回は3枚長寸なので,3枚揃えないと勝負にならないけれど…。

とりあえず鈎を替え,オモリを替え餌を替えいろいろやってみたけど,フグ3匹,しまいには極小カラス貝に豆アジ!

 

 

暑くて暑くて頭痛までしてこれは熱中症気味とクーラーのそばで釣ることにしたが,チヌどころかメイタも釣れずおしまい。

 

先端付近では下げに入ってよかったらしく,関さん,白津くんといい釣果。

 

進君は結構釣って初優勝!おめでとう!

僕以外のAMAもなかなか頑張りましたよ。

 

 

 

 

優勝 川内進

優勝 川内 進ちゃん(RMC)

準優勝 岩崎徹

準優勝 岩崎くん(AMA)

3位 関 隆生

3位 関 さん((AMA/RMC)

4位 平戸

4位 平戸ちゃん(RMC)

5位 鳥羽

5位 鳥羽ちゃん(AMA/RMC)

6位 熊懐

6位 熊懐さん(AMA)