釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
6月30日(日) | 広島 | 小 | 22 | 満14:15 干08:15 |
23 | 晴〜 曇 |
南 | けっこう濁 | カラス | 7 | 36〜40 |
広AMAカップ2013毎週のように続く行事。今週は広島での広AMAカップへ。 いや〜、僕は完敗でしたネ。優勝の中田君を筆頭に広島連合会と言ってもいいでしょうか。
この日はなぜか12時開始5時競技終了という妙な時間帯(たぶん満潮前後が釣りどきだからかな?)らしかった。(というのは詳細は知らなかったンです。) 6時ごろ出発して10時ちょいには着いていた。 広島は暑い!40名ほど集まった中で少し早めの11時半からスタートということになった。 気合いの入った人はすでにずーっと遠くに歩いて行っている。遠くにいい場所があるのかなぁ。
パーンという打ち上げ花火(あの子供用の)を合図に競技開始。
小さめのカラス貝で落としたら1投目に釣れた。ま、36cm程度だったけど、これで調子いいんやない? と甘く見過ぎてしまったのだった。
今回は、3.1mのヘチ竿に木駒に巻いた2号の道糸。ハリスは1.5号。鈎はまず伊勢尼5号に細いヒューズを巻いている。普通はしない僕にとってはかなりの細仕掛け。ストラクチャーの要素がないって思っていたから。(知らなかっただけ^^;) 1枚釣って気を緩めていてけど、それから1時間以上アタリ無し。なぜだ。おかしい。人の気配で一気に散ったのか。 1回だけ底を探ってみるけどアタらないのでまた上層に絞る。釣れるのはフグ。紛らわしい。
事務局の吉田君に電話してみると彼も僕と同じぐらいのタイミングで釣った後、 「全く、アタりません。今は底やってるんですが…・あ、競技は30cm以上の2枚長寸だそうです。言うの忘れてました。」 そういえばそんなことも知らずに釣っていた^^; 上田会長もいい型釣っているって聞いたけど、あとどうなったかなぁ。
釣りながら結構、遠くまで歩いてきた。 久しぶりに真面目に歩いて足がときどきつる。やばいなぁ。帰れないようになったらどーしよ。
波止角に妙な高い場所がある。 その角近くまで行ったとき。 「うわー!」 という声。 「マジか!デカい。50はある」 と言いながら竿を目一杯曲げてやりとりしている。 んで、取り込んだのは極楽きわものクラブの唐内さん。 「でかいヤン、50以上あるよ。いいなぁ。」 と言っているそばから、爆釣チヌクラブの中田君がこれまた負けないぐらいの良型をタモに入れて来た。 なんやこれは! と思っているそばでまた誰かが同じところでぎゅーっと竿を曲げている。
ここは穴が空いているらしく上げ潮が当たって大きなのが釣れるらしい。 なるほどそれでやる気のある皆さんこんな場所まで一気に目指していたのか。
僕も2〜3投してみるが仕掛けが短い細いでは何とも心細い。 せっかくここを狙って一目散に来ているのに割り込んだらなんかわりいかなって。 んで少しずつ戻る。
気がついたんだけど、(遅いんだよなー)潮が横に流れていてそれにうねりが交わってちょっと斜めにオーバーハングになっている護岸ヘチから餌が離れてしまってるようだ。 んで、鈎をチヌ4号に替えて、ヒューズも太めのヤツを5回ほど巻く。 うん、かなりいい感じになった。
しばらくそれで上層やっているとギュン。 38cmぐらいかな。やっと2枚目が釣れたんだけど、あの唐内さんと中田君の見てるからこれじゃ勝負にならないってぇ。
それからポツポツって感じで追加できるけどどれも微妙すぎるくらい38cm前後なのね。 結構いい風も吹き出して上層でギュンと来そうで来ない。 とうとう一番長いので40.5cm止まりでした。
釣りは考えられるだけのことを全部して後悔のないようにと思うけど今回は、殆ど上層狙いばかりで工夫がなかった。 もっと底付近まで探ってみたり、前を狙ったり、用意してきた試行の仕掛けも結局やらなかったし。 でも、広島での釣りを最後まで堪能したくて終了の打ち上げ花火が上がるまで竿は納めなかった。
優勝は8mm差で燃える男 中田君の逃げ切りっていうか大きいの釣りすぎ。 2位・大物賞は唐内さん。悔しがる。でもすごいよ! 3位は落覇会の石川さん。 と、まんべんなく広島勢が入賞し、AMAはホントに久しぶりに復帰した鳥喰くんと鳥羽ちゃんが10位以内に何とか入ってくれた。僕はどこまで下がったのでしょ。
エネルギッシュなパワーがみなぎった広島の落とし込みクラブの皆さんがこんなにたくさんでうらやましささえ感じましたね。
楽しくいい大会でした。お世話をしていただいた皆さんありがとうございました。 大会のスナップショットはAMAHPでアップされるでしょう。
権藤さんと二人交代で運転して家に帰り着いたのは10時頃。 さすがに次の1週間に向けて前日は夜10時までやっていたけど残ってしまった仕事はする気になりませんでした。どうにかなるさ! |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
6月23日(日) | 博多沖防 | 大 | 15 | 満09:04 干15:45 |
23 | ときどき小雨 | 南東〜北西 | やや濁 | カニ カラス |
2 | 37、34 |
AMA25周年記念大会ラブメイタ、AMA25周年大会、来週は広島で広AMAカップと怒濤の行事。6月から7月中旬にかけては仕事でも厳しい内容のスケジュール。 でも、大会にあわせて土曜も家で仕事をして何とか竿を久しぶりに出せることとなった。
AMA大会当日は天気も良さそうだし。と思って朝、起きて外に出てみると小雨が降っている。うっそ〜!
早めに起きても歳がいくごとに準備にもなぜか時間がかかり4時半集合なので、慌てて車を出す。 会員も少なくなったが一般参加者も含めて落とし込み師が21名集まってぼんやり明るくなった5時過ぎに開会式。
しばらく沖防で釣っていないので状況把握不足で感覚も鈍っている。とりあえずいつもの一文字・切れ波止に上がることにする。 あまり人気がないらしく、上がったのは熊懐副会長、矢野さん、西島帝王、一般参加のりょうさん、前日からとんできた広島の燃える爆釣落とし込み野郎 中田君も後から上がってくる。
水の色は結構いいでしょう。水温23℃申し分ないでしょう。 矢野さんが切れ波止先端に素早く行ったので、一文字波止の根元から釣り始めることに。 竿は3.8m改造剛ヘチ(3.8mでヘチ竿って変でしょ。まぁ、リールシートからは3.5mだけど。既存の概念を崩したところがミソ)糸3号、極小スイベルを介してハリス2号をチチワで連結。鈎は管付伊勢尼5号。鈎にヒューズを巻いて小さなカラス貝に鈎を埋め込む。このアンバランスさが少し心もとないが、うわさによると喰いがそうとう悪いと言うことなので。
さて。釣り開始。 この時期だし、この濁り具合と水温だし、今にもアタリそうだが、最低。波止を半分以上歩いてもチョンもコンコンもなく餌は海底に着き、また上げてまた海底に着きの繰り返し。
切れ波止の矢野さんも一文字まで来て 「全然です」 どんな状況でもアタリを出して釣果をだす西島帝王も 「1回もあたりませんン〜」 一文字の突端に一人陣取っていた熊さんの 「全くあたらん」 と言う大きな声が離れたところからでも聞こえている。 切れ波止が空いたようなので行ってみる。 内外上層を釣り探るがやっぱり何も触らない。
遅れて乗ってきた中田君が先端付近でモソモソしているので近寄ったらロープが下がっている 「え〜!釣れたんね」 「今、釣れました」 と普通に言う。いい型のチヌがぶら下がっているではないか。 「餌は?底?」 彼は何気ないように 「ハイ、カニで底です。」
むむ〜。よーっし、カラス貝やめた! もう底にしかいない。と決める。 鈎のヒューズをはずしチモト糸に6Bを思い切って打つ。8m程の底に一気にドーンだ。ふわふわ落としてアタリが分からなかったなんてモヤモヤにさらにダメージもらうような嫌な思いはしないように。 しかし、チヌは1匹だけではないはずなのに何にも起こらない。 だめか〜。
気持ち切り替えで関さんに電話してみる。 「ソロバンです。ナンッ!にもあたりません。他のひとも。会長がメイタ釣って、その後、40UPをハズしたらしいですが。新波止も全くだめのようですよ。」 どこも同じかぁ。
一文字に行っていた中田君が帰ってきて 「だめです」
そろそろ満潮。一文字に近づいて見ると潮が波止を洗っているかと思ったが風がないせいか気にならない程度。ンじゃ戻ってみるか。 熊さん、矢野さんはすでに波止替えをしていない。
と、遠くで釣っていた落とし込み釣りの人がいい型のチヌをぶら下げて来た。じぇ!じぇ!じぇ!
おるんやなぁ。西島さん内側ずっとしていたようだから外側やってみるか。 濁りと波が若干強い外側に絞ってオモリ3Bで丁寧に底まで落としては上げを繰り返して少しずつ移動。
ココン!フグのようなアタリ。穂先は押さえ込まないからどうかな?と思いながらもキキ上げると掛かった! うひゃ〜!来た〜。 全然でかくはないがボ=ZUを覚悟していたからね〜。 嬉ピー ピョン!37cmちょい。むひひ。 誰がなんと言おうと久しぶりのクロダイちゃんだから。こうなれば今日の大会規定の30cm以上2枚長寸の2枚目に持ち込みたい。 だって60cm釣っても31cm2枚には負けるんだから、小さくても2枚でしょ。
1枚釣ると体のどんより毒も抜けて元気になるのは不思議。集中力がまるで変わるし疲れもとんでいく。
1時間ほどして、今度はまた微妙なアタリ。手元にも糸にも変化は強くなかったが何か違和感を感じてグッと上げたら掛かった。 何がどうだったかはよく分からない。体が覚えたアタリらしきもの。 さっきより小さかったがしっかりと掛かっていた。34cmちょい。 小型ながらハイ、2枚揃いました。競技ではこれが大事なことで運良く土俵にのこれたとです。
さて、後は型を上げるのが目標だけど…駄目でした。
時間が来て船に乗る前に、寝坊で大会に参加できなかったMさんが残って釣っていたので 「静かになったらデカイの来るかもよ」 と言ってさよならしたら、1時間ほどして50cm釣ったげな。やな魚。
思いの外、下げ潮で状況が変わったらしく、他の波止でも結構いい型も釣れていて検量のデータ部も写真係の広報部もいそがしい様子。
つい数日前まで、 「死ぬかと思った」 と内科の病院治療を乗り越え大会に出てきた権藤さん! なんと4枚も釣って2まい長寸もダントツの89.2cmで優勝。 やはり無の境地に至った人は魚も自然に釣れてくるのか!これぞ落とし込み釣り。いや、人生の極致かも。…大げさですかね。
準優勝は鹿毛君、3位は一般の内山さん。二人とも姪浜漁港での修行コンビだな。 で、微妙な差で4位が惜しくもワタクシでありました。 そして、大物賞は上田会長の48cmと、25周年として結構な大会結果となったのでした。
詳細は後ほどAMAのHPにアップされることと思います。 参加の皆さんお疲れ様でした。
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釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
6月16日(日) | 博多沖防 | 小 | 8 | 満14:31 干08:01 |
− | 晴 | 無〜 北東 |
やや濁 | − | − | − |
ラブメイタ2013大会会場・渡船場変更については、まことにご迷惑をおかけしましたことをスタッフの一人としてお詫びいたします。
大会1週間前、渡船場が管理当局からの急な通知により移動を余儀なくされて、船長も考えた末の新渡船場へスタッフも釣具店やいろんな手段で変更案内をしたのだったが、いろいろとあって3転4転。 やむなく最終的に渡船場を決めたのは前日昼過ぎ。事務局の浦田さんもヘロヘロ状態。
心配なのは知らずに変更前の場所に来られる方への対策。駐車場や変更前の渡船予定場所に日付がかわった真夜中からスタッフ分担して待機したが、帰られた方もおられたように聞き心を痛めました。
しかしながら前日の前夜祭から楽しく盛り上がりました。 当日は駐車場が不便だったにもかかわらず、朝4時前からの受付には、飛行機で新幹線で車でと遠方・地元各地から駆けつけて参加していただいた皆さんでいっぱい。1年ぶりに拝見するお顔や数年ぶりに再会できた知人にも会えて受付が終わると一安心。
心配した天気は真夏のように日が差して逆に暑くてかなわなかった。 波止にはカラス貝があまり着いておらず、魚の数も少ないようで状況がいまいちで心配。
それでもぽつぽつとくる知らせでは何とか釣れてはいるようで、また少しホッ。
全員が釣果をあげるまでには海は調子を上げられなかったが、10位以内は40cmオーバーと何とか40尾弱のチヌが検量に持ち込まれた。今年は例年になく浮子フカセの参加者が多く、
「カラス貝が着いていないとなると落とし込みは不利やねぇ。浮子釣りの独壇場になるかもね。」 とか話していたとおり、10位以内には6名も浮子釣りさん達の名前が!
しかし、落とし込み師達も負けてはいない。 トップに躍り出たのは広島洛友会、元博多沖防常連さんの坂本さんでした(パチパチ!)
メインの稚魚(マダイ)も元気に皆さんの手で海に放流していただき、お待ちかねの抽選会も盛り上がって、最後のテレビは僕の手に入るはずだったのに!グヤチぃ!でも、おめでとうございますぅ。
お祭りの後は、いつも淋しくなるのだが、今年はホッとした気持ちが大きかった。
笑顔で参加していただいた皆さんへ再度感謝申し上げます。
上田会長、浦田事務局を始めスタッフみんなホントにお疲れ様でした。
↓ちょいスライドショーで振り返ります。 詳しくはラブメイタのHP、AMAのHPが後ほど掲載されると思います。
あっ、来週6月23日(日)はAMAの25周年大会です。賞金も少し上乗せ^^; 一般参加も開会式まで受け付けています。たくさんの参加で祝っていただくと嬉しいです。 詳しくはAMAのHPへ。
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釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
6月1日(土) | 博多沖防 | 小 | 23 | 満15:43 干09:31 |
20.5 | 雨 | 無〜 北 |
澄 | カラス カニ |
1 | 34 |
徐々に上向きの沖防薄い青みを帯びたソーダのような色の海が穏やかに揺れている。
朝7時頃、ゆっくりと新波止から一文字波止に向かうはやと丸の田渕船長は、 「このところ雨が降っても照り込まないから海は澄んでしまっている。」 と言う。 岸壁から覗いた海も博多湾とは思えないように透明度が高かった。 でも、2日前はルフィちゃんも2枚釣っているし、長老のTさんは一文字波止で年無しを釣っている。
今日も、ソロバン波止に行っている吉田くんは、 「外側にチヌがたくさん浮いてます。山内さん、朝一にチヌ釣ってます。」 新波止に行っているセキさんは、 「メイタですけど、2枚掛けました。」 と言ってたから少しずつチヌが入ってきているようだ。
一文字波止はすでに6人ほど落とし込み常連さんたちが上がってる。 船長は 「澄んでいるし、人多いし、のぞき込まないように釣らんと難しいやろ。でも他の人がのぞき込んで釣ったら意味ないけどね。」
波止に上がってすれ違う人みな 「全然、全く、あたりましぇん。」 また厳しい修行日のようだ。 今日は例のサンバ竿改造の3.8mに道糸3号、ハリス2号を直結。伊勢尼6号にヒューズ5回巻いて1枚貝で釣ってみるつもり。今年は波止にはまだカラス貝はほとんど着いてはいないが。
一文字波止は、見たことないような全面底丸見え。よっぽどおバカなチヌ以外は覗いただけでたとえいても逃げるだろう。ということは直接、穴の中のヤツの目の前に餌届けるしかない。
1.5cmぐらいのカラス貝をスライドで海面上層の穴から下の穴へとイメージしながら落としていく。 しかし、風はほとんどなく雨は本格的に降ってきたけれど、状況は好転せず 何時間経っても喰わない。
後から上がってきたダテさんが切れ波止底で本虫餌で42cm含めメイタも釣ったらしい。朝一にもメイタが1枚釣れているらしく、みんな切れ波止に行ってしまった。
少し潮が上がってきて底がぼんやりになってきた。 上層の穴に入れて見せるつもりで少し待って変化がないので餌をジワッとはがそうとしたとたんにコツン。それだけで餌がない。クソッ!と思ったが、それ以来また沈黙の時間。
もう12時になる。 しばらくして、切れ波止に行っていた釣り人さん達がぼつぼつ戻ってきたので、一文字波止は見限って入れ替わりで切れ波止に行ってみる。 外・内の上層をカラス貝で突端まで探ったが食い気のあるチヌはいないようだ。
今日は16時には帰らないといけないが、もう14時過ぎた。
えーい!カラス貝やめた! カニで底狙ってみよ。どうせみんな底まで落としまくってるから、上層にはもうおらんやろ。 鈎のヒューズをはずし、チモト2cmぐらいに思い切って6Bを1個つけてカニをつけて、ヘチに放り込むと同時に雨で竿にへばりついた糸をさびき出しては穂先を海面ではねながら糸を水深分ほど出す。 水面に糸が長く漂って端から水面下に沈んでいく。
ん?途中でたくさん糸を海面に残して糸が沈まない。こんなに浅かったかなぁ。竿が長い分、感覚が間違ったかな。 と、糸を巻き張ってみると妙に軽い。回収するとカニがべっちゃり潰れている。アチャチャー!! ようやく喰ったというのに逃しちゃった。もう一度!でも、もう喰わない。大体チヌは1回アタリ取り損ねると次喰う確率は低い。キビレは次も喰うけど。
2mほど移動して次のパイルの底を狙ってみる。今度は糸は徐々に出していく。途中でまた止まった。喰ったかも。 糸を巻いて張り、キクと、魚です〜。 ぐいっとあわせて掛かったが、何?手応え小さい。フグ?と思いながら巻き上げるとメイタ。竿が強すぎたのね。 ぶり上げてようやく沖防で久しぶりのク・ロ・ダ・イ。34cm でしたが。
しばらく底を狙って探ったがそれっきり。一文字に戻るとみんな帰ったようでがら空き、でも、ちょうど波止替わりの釣り人を乗せて船が来たので、予定時刻よりはまだかなり早かったが乗って帰った。
ソロバンでは山さんが40アップをまた釣ったらしく。僕が帰った後の一文字ではカワシマちゃんが年無し出したようで、まだ餌はカラスダンゴのように1枚貝よりはそっちの方がいいような状況だけど、2週間もすれば、落とし込みでも浮子釣りでも絶好調の沖防になっているだろう。 |