釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
9月30日(日) | 長崎 | 中 | 20 | 満10:54 干 4:31 | 24 | 曇 | 東北東 やや強 |
普通 | B玉 カニ |
0 | − |
女性落とし込み師の石鯛クマさんの快気祝いということで、サンバ釣りにフェリーに乗った。メンバーは、僕にクマさんにRISU会長。あら、この組み合わせは、3○○トリオ。 それに、熊本葦北から、2時間かけて駆けつけた、ゆっきんさん。彼女は50UPの石鯛を今期釣るのは今日しかないと、RISUさんに直接電話して同行を願ったそうな。 そういうことで、4人で、目的地に着き、波止に渡る。 僕が乗った波止は一番の実績があるそうだが、そのポイントにはすでに石鯛釣りの人が3人いたので、僕は反対側の端に。 夜が明けて、期待して釣り開始。風は、真っぽうしから強く吹き付けるので、少々釣りにくい。 どうしたことかと思っていると、クマさんから電話。 糸は沖の方に走って、必死でこらえてるゆっきんさん。 ゆっきんさん:見事な落とし込みでの石鯛 56cm、3kg! 竿:黒鯛工房へちフカセ 2.7m 道糸:ダイヤフィッシング・フロストンVX 6号 ハリス:ダイヤフィッシング・ジョーナーV2 5号 ハリ:がまかつ伊勢尼 12号 オモリ:6B 2個 餌:ヒライソガニ:小 石鯛もなかですぅ^^; それから納竿まで、男3人は黙々と釣るも ノーフィッシュ でした。いや、僕はともかく、お二人の名誉のため?に、 |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
9月 2日(日) | 博多沖防 | 中 | 21 | 満12:56 干18:30 | 28 | 雷雨曇 | 南 |
やや 濁り |
カラス カニ等 |
1 | 40.4 (キビレ) |
AMA大会波止コバの竿前に振り込んだカニ餌が、潮の流れに乗って10m程前まで運ばれた。コースをずれた水面の道糸を竿でそっと置き換える。 ちょうど波止の内側と外側の潮が合流する位置まで糸が入ったとき、 フョン、フョン。 糸が若干おかしな動きをした。潮や風波の仕業とはチョッと違う。 アタリ? かも。 サッと糸を張ってキクと、魚信。ウソ、喰ってる〜! そのままアワセを入れると竿にしっかり乗った。やったぁ! 横にいたバミちゃんがなにか叫ぶ。 これが大会唯一の検量魚になり、僕にとっても、久〜しぶりの優勝魚。おまけに大物賞。
AMAの17年度第3回落とし込み大会。 ここ1週間ぐらいは、雨がスコールのように降り、川から入った有機物が原因か、赤潮が発生して、カラス貝は落ち、海の魚も大量に死んで浮いてしまう最悪の状況が続いていたらしい。 大会前日に15時頃から新波止に上がったが、カニ餌でもフグもつつかなかった。 それで、大会も新波止に上がる。 バミちゃん、平井ちゃんは、少しおさまってから、そそくさと釣り始める。 タックルは前打ち主体として、竿:R社のスーパーアジャスター39/45、FUJI改造リールに糸:2.5号、ハリス:1.2号、鈎:ダゴチン専用2号、ガン玉は、1号から。
餌は、前日のウエちゃんとの会話からヒントを得て、カラス貝のむき身を付ける。 他にすることは? ガン玉かな。重くする→3B→だめ。軽くする→ヒューズ2回巻き→ダメ ハァーッ…もうダメ…。でも、今年最後の大会。せめてキビレ30cmでも釣りたい。
よっし。最後! カニ餌でキビレ狙い。ガン玉3Bで、とにかく落とし込む回数を増やす。 どんどん竿前に落としていく。全く反応無し。先端40m付近から潮の流れが出てきた。やっとフグのアタリ。しかし先端20m程前ま でアタリなし。 …いや、やっぱり先端までやって戻ろう。 ラッキーの1枚 この気持ちの分かれ目が釣果の分かれ目となったのでしたー。 運ってどう転ぶか分からないけど、最初思ってたことは一通りやった方がいいようやね。 |