釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
4月21日(土) | 博多 沖防 |
中 | 5 | 満11:42 干 5:32 | 16 | 晴〜曇 | 南南東 | 澄 | モエビ カニ |
0 | / |
沖防の落としこみU遠方に行きたいが、南風が強そう。一人で行けるようなチョイ遠方は、南が入るとチヌの喰いも落ちるところが多いので、ぐっと我慢して、博多沖防で落とし込みU! メバル・アイナメで楽しんで、チヌでも来たらラッキーてな気軽な釣りを選択。 モエビを買って、カニをベルトに付けた餌箱に入れて、はやと丸に乗り込む。 船長、黒っぽいベストにフローティングベスト&帽子・サングラスと、前回のおじいちゃんのイメージをチェンジアップして、今日はグッとキマってる。 南の風が6mと強い予報だったので、内側に風が正面からあたるソロバンを選んだ。 (実は、コウイカが釣れ始めているそうなので、もしかしたら雌雄でランデブーしているのをお邪魔して、ちゃっかり掬えるかもーっていう下心が90%) 風は予想より弱くて、これだったら、一文字でもいいかなって思ったけど、やはり脳裏にコウイカがちらついてソロバンへ。 さっそくモエビを鈎に付けて落とし込み。 しかーし、期待のメバルはなかなか釣れない。良型アイナメもソロバンは穴がないためか全く釣れない。イカもまだ早いようでランデブーしてない。やっぱり一文字がよかったなぁ。
考えてみると、ハイシーズンでも、1回もアタリがないときもあるのだから、今時期はこんなもんでしょう。 帰りの船で船長が、 「ソロバン根もと付近で30cmぐらいのメイタがモエビで釣れていたけど。」 って言っていた。 最近の状況は、新波止で浮子釣りに40cmが釣れて以来、一文字・新波止で30cm程度のメイタが、モエビの落とし込みで上がっているらしい。 水温もぐっと上がってきたことだし、もうそろそろ、チヌが出てもおかしくないかな。 |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
4月 7日(土) | 博多 沖防 |
中 | 20 | 満 5:53 干11:59 | 13.5 | 晴 | 北 | 澄 | モエビ | 0 | / |
博多沖防初落とし込み先週から、はやと丸が今年の博多沖防波止渡しをはじめたので、ちょっくら行ってみる。渡船場に行くと、いつもの風景が。 香月釣具の車に、岸壁の母、そして、はやと丸が動いている。船長、老眼鏡をかけているので少し老けたみたい。 「船長、おじいちゃんヤン。」 って言うと、 「一つ上のおじいちゃん。」 船長は僕より一つ年上だから、僕もおじいちゃんの仲間か。 「今年は、アイナメが型がいいよ。」 と船長。 アイナメ旨いモンな。ビールビンサイズが来たらいいな。と思いながらも、もしかしたらチヌが…なんて。 8時頃に一文字へ。潮は澄んでいる。満潮前なので底までは見えない。 トバちゃん、Iさんがすでに上がっている。 二人ともメバル・アイナメを釣っている。メバルは型がコマイ。20cmあればなぁ。 Iさんは、熱心にモエビで前打ちをしたりしてチヌを狙っているが、まだ早いみたい。 トバちゃんは、もっぱらメバル狙いのよう。 しかし、博多湾は、どうしてこんなに水温が上がるのが遅いのだろう。 僕はヘチで、アイナメでも来ればいいなと思って、釣っていると、穂先をグーッと押さえてメバルが上がってきた。 今年、博多沖防の初、落とし込み釣果はメバルちゃんでした〜。
小さいけど、結構、引きが楽しめて面白いので、もう、メバル狙いと行くか。 チヌは、いれば喰ってくるよ。 と、ポカポカ天気の中、メバルを釣って楽しむことに。 まあまあのアイナメも2本上がってやったー! 夕飯の煮付けの素材の数がととのったところで納竿。 最初はこんなもんでしょう。 近いし、手軽だし、知り合いにも、いつ行っても会えるし、やっぱり博多沖防で落とし込みが一番!
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