釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
12月23日(日) | 山口 | 大 | 14 | 満 8:22 干14:18 | 14 | 曇 | 無〜西 | 澄 | フジツボ カニ ミドリイガイ |
2 | 47.5 33 |
釣り納め?12月。とうとう最後の月になった。今年も飽きずに毎月よく行ったもんだ。 6人で早朝出発。クラブAMAは僕一人。他は、RMCや釣り場の友達。こうやって釣り場で出会ったいろんな釣り人と気軽に同行できるところが博多のいいところ。 2日間雨が降って、この日も到着前まで雨だった。海の状態が気になるところで、 支度をして、みんなそろって歩いて行ったので、偏屈な僕は反対側に足を向ける。 まず、パイルのオーバーハングに落としていくがアタリなし。護岸の犬走りに登って見ると、40前後のチヌが盛んにヒラをうっている。これはしめた。下にでかいヤツもいるかも。フジツボノーシンカーで落とすけど、犬走りの幅が狭くて、どうしても体がチヌに発見されてしまう。体を動かすとパッと逃げる。 早々にあきらめて、別な場所に移動。ここは体は隠せる。 ウエちゃんが向こうから釣り歩いて来た。ここに来てたのか。 アタリがないので、カニを付けて、前に打っていたら、30チョイが釣れた。でも、後が続かない。 あっちこっち釣り場を歩いて移動しても、これまでにないようなスケ具合で、時々チヌの姿は見えるけど喰わない。潮が下がるにつれ、気配も全くなくなってしまった。 今回は、朝は潮が高いこともあって、上層だけに絞って釣っていたけど、面倒でも底まで丹念に落とし続けていたらどうだっただろう。 落とし込みは、工夫と直感と落とす回数の釣り。ちょっと反省も残ったけど、釣れて、まあOKの12月でした。
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