釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
10月28日(日) | 博多 沖防 |
中 | 18 | 満11:05 干16:33 | 21 | 晴 | 北西 | やや濁 | カニ | 1 | 49 |
居残りチヌ一昔前、学校では、放課後、補充学習や担任と話をしたい子が4〜5人教室に居残っていた。ゆっくりと過ごす中で意外な子どもの一面を発見することができたものだ。不審者が悲惨な事件を起こすようになってそれもなくなり、ハヨ帰れ、寄り道するなと一斉下校。そのあと必ず会議。学校も味気ないものになってきた。 さて、AMAのサンバ釣りオプション大会が突然の台風の出現で中止になった。 何しろ、シーズンもほとんど終わった沖防はシーバスがバホバホ喰ってはいるものの、チヌ達は、ほとんどもう足早に下校して、居残りのわずかなチヌは無口で臆病で、そうそう近づいてはくれない。1日1回お話してくれたらいいかなという感じ。 ま、博多湾は内海なので台風の影響も少なく、ソロバンに上がって落とし込みを始めたら意外に晩秋の陽気が暖かかった。だーれも落とし込みしていない。落とし込み貸切。 いないと思ったらまだいた。 49.2cm 2.2kg 竿:RYOBI夢幻海3.1m, リール:マミヤ舞匠メタル80 道糸:レグロンソフトレオ オレンジ4号(セミフロート) シーガースーパー磯ハリス:1.5号1.5m 鈎:ダゴチン専用2号 鈎オモリ:B 中間に戻って一息して今度は波止根本に向かって内側を釣り下がる。 咄嗟に少しキイて咥えているのを確かめつつアワセ。 こいつ、僕がブロックの間に挟まって動けないのを知っているのか真横に走る。カキ殻でハリスを切ろうとでもしているように岸壁にへばり付きながら走るものだから困った。 |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
10月13日(土) | 博多 沖防 |
中 | 3 | 満10:43 干16:28 | 24.5 | 晴〜曇 | 北 | やや濁 | カニ |
3 | 54、50.8、 32 |
劇的事件4月1日から始まった、はやと丸ロングラン終了は10月14日午前10時。
去年のロングランチャンピオンのRMCウエちゃんが(上には上がいるモンで、彼は今年、無料乗船権をフルに使い、落とし込みでロングラン期間40UP51枚の記録を打ち立てたのです。)沖防行ってるはずだから、様子を聞いてみようと電話をしたら、
最近のデータから、ソロバン。満潮と干潮前後の潮の変わり目にチャンスが多い。
(ダメかなー。)
気持ちを立て直して、5投ぐらいした底近く、
引きからいって40UPは間違いない。
「アーッ。」 そのまま帰ろうかと思ったけど、ロングラン最後まで釣り遂げようと、また波止に戻る。
こういうこともあるんだなぁ。 |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
10月8日(月) | 長崎 | 中 | 28 | 満 7:43 干14:02 | 26 | 曇 | 北 | 澄 | B玉 カニ |
(-_-) | − |
割安サンバ釣行も体育の日。 「月曜、休みなのでサンバ釣りに行きませんか?」 そういうことで、2時間あまり車を走らせて定期船に乗って着いた波止。 またサンバの仕掛けに戻して、少々期待して20mほどの底上に冷凍B玉を振り込むも、反応なし。 ところが、昼前、いきなり、ルフィーちゃんの竿がグッグーッとお辞儀をしてそのままグーッと絞り込んだ。 ルフィー 割安ツアーのサンバ 左側のもらってお刺身でいただきました^^; やっぱり旨い。 竿:THE黒鯛GS-2 39/45 リール:メタロイヤルヘチU 糸:フロストン遠投6号、ハリス8号→5号、 鈎:伊勢尼12号、オモリ6B鈎上10cm。 しくしくもとの場所に戻って、コバの巻き潮に落としていると、グーッと押さえてパッ。 そして、とうとう、定期船の時間が迫り、ゲームセット。 |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
10月6日(土) | 博多 沖防 |
若 | 26 | 満19:38 干13:07 | 26 | 薄曇 | 東 | 薄濁 | カニ | 1 | 47.5 |
オチのチヌ何週間かぶりの沖防。 シーバスも魅力だけど、早起きしないといけないので、今回は本分の、チヌの落としこみ釣りに徹することに。ゆっくりと起きて、11時頃から、干底前後と夕まづめを狙う。 風は台風の影響で北が強く吹くらしいので、ソロバン外側のバシャバシャの中でのギューインという快感を頭に描いて上がった。 ンが! 風は東のまま。外側は魚のいない水族館かと思うほど底まできれいに見えちゃってる。 一旦、波止中央から根もと付近まで探る。下げ潮は流れていない。波止中央まで戻り、灯台に向かって探る。全くアタリなし。 それから先は潮の流れがなくなった。でも、なんかアワと水面の様子がちょっといい感じだなぁ、おそらく今日はこの辺に下げ潮があたってるのだろう。と思っているとチョンと来た。 移動幅を3mほどに縮めて、糸フケを丁寧に作りながら落とすと、底でコン。糸を張るとギューっと底走り。 オチのチヌ 竿:夢幻海3.1m、 リール:マミヤ舞匠メタル80、 糸:4号、ハリス:1.5号、 鈎:ダゴチン専用3号、ガン玉B ではなさそう。追いアワセを2・3回くれて。だんだん引きが強くなった。 その後、上がってきたウエちゃんと、18時の夕陽が沈むまで釣るけど、ノーヒット。つまりアタリは1回だけ。ちびしい!ウエちゃんはさすが、17時過ぎに30チョイを上げたそうで。 |