釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
3月11日(土) | 大分 | 中 | 12 | 満 5:32 干12:24 | 14 | 晴 | 南東 |
澄 |
カラス カニ |
1 | 38 |
西がダメなら〜 KUMAさんから、 「長崎方面は、情報によると、現在、釣れてないみたい。ずっと同じ天気が続いてるから、たぶん、落としこみは、今週もダメでしょう。大分行きませんか?」 僕は、この時期、大分に行っていい思いしたことないので、どうかなぁと思ったが、西がダメなら、東に行くしかないだろう。 KのYさんの車で、東に向かって走る。 波止に上がって、KUMAさん 「おるおる、ホラ、50UP!」 と、KのYさんと海を見てる。後で聞くと10数枚群れていたようだが、僕は、ここの波止、いてもなかなか喰わないって思ってたので、覗かず、仕掛けを作って波止中央まで行って、竿だけ波止から出して静かに落とし込む。 喰わないと思っているけど、やっぱり今日は違うかも…って期待は一応していた。 でも、やっぱり喰わない。2〜3投してゆっくり顔を出して海を見てみると、何にもいない。 それから、波止の穴ポコにカラスでスライドさせて入れていくが、全然喰わない。 KUMAさんは、大きなカラスで、同じようにしていて、計3度カラスを割られたらしいが、どれもアワせられなかったらしい。ここのチヌはどうもスレきっているらしい。 もう、カンダイでもいいやと思って、カニを付けて底に落とし込むと、静かに穂先を持ち込んでいったので軽くアワせると、グーッと横に底走り。どうせカンダイだろうと思って適当に竿でためたが相手は相当でかいようで、竿が折れそうになったので、少し竿を送ったら穴に入ったのだろうブツッと切れた。でも、カンダイだろうから悔しくない。 それから、全くのアタリなしになった。 KUMAさんが、 「移動しましょ。」 別の波止に渡る。ここはもう、10数年前、モンスターがいるって、みんなで結構通った波止で、結局、みんな切られっぱなしだった。絶対、石鯛よってみんなで話していたが、今考えると、モンスターはおそらく超巨大なカンダイだったんだろう。僕は1枚もチヌを上げていない。 波止は、アジ釣りの人でいっぱい。内側をちょっとやって、外側はほとんど釣り人がいないし、風が当たっていたので、竿一本までカニで探り釣りをしていると、糸が止まった。キクと喰ってる。 ラッキー、型は小さいがチヌ。しかも、ここで初めてのチヌ。
KのYさんに、 「サンバ潮ですよ。Bでやってみませんか。」 とか冗談言って、潮のワイの仕掛けが入っていくスポットに入れ、底まで落とし込んでいく。 底まで入ったかどうか分からないうちに竿に重みを感じて、ヒット。 これが最後まで抵抗するので、KのYさんと 「これはチヌかも。」 「どうかシルバーでありますように。」 とか、言いながら、結構期待したんだけど、上がってきたのは、やっぱり2kgのカンダイ。がっくり。 西も東も、釣れないときは釣れないんやね。 今年は、春一番がまだ吹いていない。いつ来るのだろう。それともこのまま来ないのかな。 春一番が吹いて、海が少し変わるといいんだろうけど。 |
釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
3月4日(土) | N市 | 中 | 5 | 満10:45 干 4:48 | 14 | 晴 | 南東 |
澄 |
カニ |
キビレ | 33 |
端境期? KUMAさんと、N市へ。 予報はとてもいい天気で、南東の風。 大体、岸から風が吹くときは、潮が澄んでチヌの喰いはよくないと心配だった。 ここ数日、いい天気が続いたので、今まで釣れた場所は、たぶんスケスケだろうと 気になる場所を巡ってみることにした。 1カ所目で、早速掛ける。重々しい引きに、これはいい型だろうと胸をふくらませてやりとりしていた。横で見ていたKUMAさんも 「オーッ! 結構、いい型のようやん。」 ガイドを換えた夢幻海はいいしなりを見せている。 んが! 水面下に見えてきたのは、黄色にぽっと紅のさしたでっかいイラ。がっくり。 目の離れたこいつの顔はなんか人をからかっているようで、ほんとにイライラさせられる。 タモに入れて、静かにお帰りいただく。 2カ所目、なんか来そうで期待したが、KUMAさんが良型アラカブを2匹釣っただけ。 さらに30分ほど南下。前から目を付けていた場所だったが、底まで透けているので、竿も出さなかった。
うろうろと移動を繰り返したが、とうとう3時半までノーヒットに終わった。 他のメンバーやYOUHEI&パパも来ていたようで、連絡したら、 「父が2回バラしました。こちらもスケスケです。」 その後は、連絡なしだったので、たぶんだめだったんだろう。 しばらくは、この状況が続きそうな予感。 |