釣行日 | 場 所 | 潮 | 月齢 | 干満 | 水温 | 天気 | 風 | 状態 | 餌 | 釣果 | サイズ |
3月20日(日) | 長崎県 | 若 | 9.7 | 満 6:13 干12:15 |
14.5 | 晴 | 西弱 | 澄 |
カニ |
キビレ | 45,43 40,36 |
地震だ〜っ!たっちゃんと久しぶりの釣行。 釣り場に行く途中のコンビニには、福岡の顔見知りや、会員さんがいて、僕らは、彼らが行く場所を避けて別な方面に。 だって、ゆっくりと釣りたいし。 最初の場所は、たっちゃんが、底でカニを潰され苦い顔。僕は上層ばかりを釣っていたので、アタリすらない。底に落としたら、良型アラカブ。もち、キープ。 すぐに、別な場所へ移動。 波止に立って、また上層2ヒロぐらいをしばらくさぐるが、目立ったアタリなし。 底までカニを落としながらしばらく釣ってると、カニを押さえた感触。即アワせると、小型のキビレ。 がっかりしたが、ま、最初の獲物はゲンをかついでストリンガーにかけておこうと、鈎をはずしてると、後ろでたっちゃんが 「群れてるみたいですぅ。」 って言うので振り向くと、43〜4cmのキビレを釣ってた。 ストリンガーにかけて、今度は、少し前に打つと、ぐーっと穂先を押さえて、また、キビレ。 も〜っと前に打っても、またキビレ。この調子じゃ何十枚釣れるか。 入れ喰いのように4枚釣ったところで、たっちゃんが、 「場所変わりましょーか。」 まだ、1時間ぐらいしかやってないけど、こうキビレのオンパレードじゃねえ。 次の場所で、釣ってると、息子からメール。《大丈夫?》 意味の分からんメールや。と思って、《アラカブ》 と返信すると、《地震があって、震度5よ。気をつけりい。》と、また返信がきた。 え〜!!って思ったけど、全然、体感ないし、遠くの人や車の様子見てもあわてているでもないし。 釣りながら、、壱岐に行ってるクマさんに電話してみると、 「昼寝してるときにぐらぐらっとして、津波注意報って、放送が入ったです。いま、じーっと海を見てるんですけど〜。わっはっは。」 こちらも実感がないみたい。 ちょっとして、ほかの釣り場に行ってるリスさんから、電話。 「大丈夫ね!!!! オレまだフラフラして〜 …∝&※¥‰≠…。」 こちらは、相当ゆれを感じたようですね。 「電話も通じんよ。高速も通行止めよ。」 って言ってたので、家や道路情報や職場の上司やらに電話をかけてもやはり、全く通じない。 こりゃ、結構ヤバイかも。っと思ったが、高速道路がシャットアウトなら、下道も車であふれかえっているはず。たっちゃんと、しばらく様子を見ようと打ち合わせして、釣り場を回るがテンでアタリなし。 オミヤゲの良型アラカブが増えるばかり。 高速が通ってると言う情報をゲットして、帰路についたが、高速は鳥栖から大渋滞。帰りはひどく遅くなって、ぐったり。家が遠いたっちゃんはまだ大変だろう。 心配していた職場は、ガラスが数十枚割れ、外壁がずれて、当日も職員が被害確認や応急処理をしてくれたようで、次の日職場に行って、再確認をしたり、危険箇所にロープを張ったり、いろいろ大変だった。ふ〜…。 ひどい被害に遭った方々にお見舞い申し上げます。 と言っても、まだすごい地震が来るかも。
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